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生活をしているスペースに知らない間に物が増えるのはどうして?

整理整頓についての本をパラパラと見ながら、いらないものを取り除くモチベーションをあげています。

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せっせといらないものを生活しているスペースから取り除いていると同時にもしかして、同じぐらいのスピードそれか

なんならもっと早いスピードで物が増えてるということはありませんか?

先日から捨て活!とかいいながら

気分転換に捨て活!といいながらいらないものをとにかく5個捨てるという活動をしています。

活動といっていいのかどうかわからないぐらいささやかな動きなのですけれど。

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成人の一人あたり生活するのに困らない物の数というのは1000から1500個だということでしたが。

すでに生活をしているという前提で考えると、すでにある1500個にこれから毎日物が増えていくということになります。

一日一個物が単純に増えるとしましょう、最低でも一年で365個増えるということになります。

最低でも一個ものが増えるとするなら、最低でも一個は物をへらさないかぎりずっと増え続けることになりませんか。

意識的にお買い物をして増やしたもの意外にも、郵便物などは放置するとひどいことになります。

いらなさそうだけれど、濃い字で印刷してある固い素材でできた印刷物というのは、もしかしたら捨てたらあとで必要になるかもしれないという

気持ちを起こさせるのに十分ではないでしょうか?

とくに関係はないのだけれど、美しいデザインで印刷されたカタログなども袋から出さずに、一度も目をとおさずに捨てるには気が引けるという

謎の罪悪感。

紙ものに弱いという弱点をうまくついてくるのが、郵便物です。

なので、定期的にカタログ類などは発送元に連絡をして配達を止めるという非常にメンドクサイことをしなくてはならないのです。

こういうのはたいていオンラインでお買い物をするときに、ちっさーく「商品カタログをうけとる」という小さなチェックボックスがあって

そこをオンにしてしまった。

もしくはチェックボックスをオフにしなかったことによって引き起こしている事態と言えます。

なので、自分で意識的にお買い物をするときには、ものが増えるなと思ったらそれよりは一点でも二点でも同じグループの物から物を減らすこと。

郵便物が自動的に送られてこないように対策をすることをするだけでずいぶんと、ものが増えるスピードは緩やかになるのではないでしょうか。

  • ・靴が一点増えるときは一点減らす
  • ・物が一点増えるときは、同じグループのものを減らす。
  • ちょっと上級編
  • ・物が一点増えるときは、2点ものを減らす
  • 弱点克服編
  • ・自分が捨てるときにちゅうちょする分野を把握する
  • ・印刷物が捨てられない、
  •   広告類の停止
     
      カタログ類の停止
  •   郵便受けに入れないでくださいとかく。

うっかり気がつかない間に、注意しないとものはどんどん増えていってしまうのです。

このような時代に対応する整理技術をみにつけなければ、本当に、モノに埋もれて生活することになりかねないのです。

一番わかりやすい整理入門 P39より
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