12月は一年の終わりの最後の月だからこそ、ゆったりと過ごすものではないのかもしれません。
なんとなく片付けないとな~と思っていた、使わないけどまだ使えそうなあれこれをぎゅっと、押し入れなんかに入れていたのを思い出す季節でもあります。
意を決して、12月なんだからということで不用品を処分はじめました。
そしたら、なんだか行く先々で試供品をおすすめされます、これも12月と関係あるのでしょうか。
いままで、同じところにいろいろといったけど、試供品なんてもらったことないけどなあ、、と思いながら。
ハンドクリームの新製品と歯磨き粉の新製品を最近受けとってしまったのです。
ハンドクリームのお試し品は郵便局でもらいました。
もう、郵便局も閉まるまるころにいくつか書き終えた書類を出しながら、表示された金額をお財布から出しているとき。
「こちらのハンドクリームはいかがですか?お試し用があるんです」
とニコニコとしたストレートの黒髪の美しい、女性職員さんにハンドクリームの試供品をいただきました。
「私も使ってみたんですけど、とてもしっとりしてよかったです」
そういわれる窓口の方の手先をみると、指先のほうが少し乾燥したようになっています。
封筒などを毎日いくつも窓口で受け取るときに、手の潤いが持っていかれてしまうんだろうな、、とおもいました。
「手先をよく使われるお仕事だと、きっとあった方がいいですよね」
そういいながらチラシに、テープで固定してあるハンドクリームの試供品を一つうけとりました。
夜になって、そうだハンドクリーム使ってみようと思いました。
試供品はできるだけすぐに使わないと、説明書がどこかにいってしまっていったい何の試供品でいつもらったものかさっぱりわからなくなって
でも、使っていないから捨てていなくて残ってしまうもののうちの一つなんです。
ちょうど今は無駄なくつかえそうなぐらい、指先がカサカサしているなって思いました。
最近、指先をつかつ技術研修での実習が多いのでどうしても気が付くと指がかさついていることが多いのです。
たしか鞄のなかにいれたっけと思い、ゴソゴソとみてみたら細かく折りたたんで、ハンドクリームが入っていました。
あらためて、チラシを眺めますとクリームの色合いはカスタードクリームにまちがえそうです。
試供品をチラシからはがしたところ、またにっこり笑顔のかわいい女の子がみえました。
誰かなと思ったら、ハンドクリームのアンバサダーのフィギュアスケーターの本田真凛さんでした。
サインも添えてあってかわいいです。
そこでふとおもったのは、ハンドクリームのパッケージは本田真凛さんの写真の上にはらなくて、
ちょうど手のひらのクリームが載っているらへんに貼り付けたら、いいのにと思いました。
郵便局の黒髪ストレートの職員さんに手渡しでいただいたと同じような雰囲気が紙面でもつくれそうです。
一度、真凛さんの上からパッケージをどけて、手のところに貼ってみました。
なかなかよきです。
でも、一つ難点があります、チラシの折り目からパッケージが飛び出してしまいました。
真凛さんの横に貼ってみました。
これならよさそうです!
なにをやっているのだかわかりませんが、手にハンドクリームをぬりぬりしながら
パッケージを張るベストポジションを発見して大満足でした。
てもすべすべになりました。
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