毎日、ちょっとした休憩時間にTwitterで大切に買われているメダカさんの写真を眺めることがある。
メダカさんは交配によって色が変わるため、固定した色でメダカさんを楽しんでいる場合は、
一つの水槽に一種類のメダカだけを飼うことが多いのだと思います。
うちの水槽のサイズは23Lサイズのもので。
ざっくりと外側のサイズを測ってみたら縦x横x高さが28cmx39cmx25cmでした。
メダカは水槽のサイズに合わせてMAXで飼える?
メダカさん一匹当たりには1Lの水が必要といわれますが、23匹のメダカは飼っていません。
メダカさんを見ていると思うのですが、縄張りなどがあるのかわかりませんが、メダカどうして追いかけっこを
しているときがけっこうあるのです。
いつも追いかけられるメダカは丈の小さな草の葉の下に静かに隠れて、追いかけてきたメダカがどこへ行くのをまっています。
ひどい時には何匹もほかのメダカが草の葉の下に隠れて、追いかけるのが好きなメダカをやり過ごしています。
メダカは群れで泳ぐ生き物ではなかったかな、と思うのですが完全に距離を保っている姿もみられます。
もしかしたらメダカにも縄張りがあるのかも
縄張り意識の高いおさかなというとベタというメダカに似ているもっとひらひらした魚を想いうかべます。
話がそれてしまいましたが、メダカさん1Lにつき1匹で良いからと言って28Lある水槽に23匹は入れられなさそう、という印象があります。
おそらくそういったコンパクトな場所で沢山のメダカを飼う場合は水の循環装置を使うなどして水質に気をつけないと
いけないと思いました。
メダカにストレスを感じさせないような自然な暮らし
好きな色のメダカ一種類を飼う水槽と、もう一つベランダに大きめの入れものを置いていろんな種類のメダカを
ざっくりと飼う場所もあったらいいなと思うようになりました。
ざっくりと大きめの場所でメダカを飼う場合、卵などもそのまま別途に取り出して孵化させることはさせず
そのままでおいておいて飼うこともできます。
その場合は生まれた針子さんが隠れる場所を多めに作っておくことで、親メダカと分けない場合でも針子さんが育つことができます。
新しい個体を自然に増やしながら、いろんな色のメダカさんをざっくりと飼いたいなら、
そんな大きな場所といってもベランダなので水瓶があったらいいなと思います。
こんな水瓶を見つけました。ベランダにこんな古風な雰囲気の水瓶がおいてあったら思わず
おうちの中で作務衣か浴衣きてしまいそうですね。かなり風流です。
ベランダにこういった水をためたものを置くことで、夏の時間帯によってはクーラーを止めて空気の入れ替えをするときなど
涼しい効果は得られるのかなと考えたり。
スペースの限られた環境で理想をめざそう
睡蓮鉢も捨てがたいです、上にあげたような縦に深い水瓶ではなくて、平たいのが睡蓮鉢です。
クーラーをかけすぎて乾燥しがちな部屋の中に適度な水分を補給しながら、メダカさんの美しい色を楽しめる
暗めの色合いの睡蓮鉢は捨てがたいです。縦型の深い鉢はちょっとお値段に手が届きそうもありませんし、
睡蓮鉢なら近所のカインズホームでもうっていたのでささっと購入が可能です。
一つ水槽にして一つを睡蓮鉢にしてざっくりといろんな種類を飼うのもいいかな~と想像は広がります。
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