春はメダカさんの産卵の季節の始まりです。
気温があがると、藻やコケも生えやすくなるなど水槽の中の勢いが冬よりもずっと勢いが増します。
冬よりはこまめなメンテナンスが必要になる季節というのを忘れてしまうと、あっというまに水槽が緑。
もしかしたらメダカさんたちにとっては、緑のコケがあった方が餌が豊富な状態なのかもしれないけど。
いや、もしかしたらよくない環境なのかも、、どっちなんだろう。
コケが生えているのが水質にとってどんな環境なのかまだよく学んでいないのでよくわからないのです。
相変わらず水槽の中のメダカさんは、アイスブルーな色が涼し気なメダカさんは静かでそれでいて、光の要素があるところが飽きません。
毎年メダカさんが卵を産みますが、孵化に失敗することがよくありました。
失敗の原因としてはこんなことが考えられます。
親メダカさんたちと同じ水槽に入れておくと、食べてしまうことがあるそうなので、別にしていたのですが
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別の小さ目の容器を水槽内に浮かべて卵を入れておく
卵の入っている容器が小さすぎて、水質がすぐに悪化してしったようです。
室内に水槽があるため、卵が育つための太陽が当たる時間が短い。
卵の成長には日光がとても大切ということなのに、室内の水槽には窓辺でもそれほど光が
入らないのでした。
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光の確保のためLEDの植物成長用のライトを使うことにした。
今年はメダカさんたちの卵を上手に孵化することができるでしょうか。
memo: 緑のコケが増えた水槽はメダカさんにとって良い環境なのか、そうでないのか
お買い物メモ:メダカさんたちのライトを購入しました。
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