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ファイナンシャル・プランナーの仕事をする時に原則として知っておくべきことなどを学びました。

ファイナンシャル・プランナーってどんな仕事なんだろうって

参考書を手に取る前は、保険関係のプランを立ててくれる人とざっくりと考えていた。

実際の仕事としては3級のプランナーさんは「個人資産」「保険顧客資産」「資産設計」の相談業務などをしていく人もいる。

参考書のチャプター1にはFPと倫理という部分があって、ファイナンシャル・プランナーさんと

して守らないければいけない原則やできる業務の範囲について説明があった。

1.顧客の利益優先

これは、どんな感じかなって考えてみた。

もし自分が保険屋さんに何かを相談するとして、その人が提携している保険のプランを売りたいがばっかりに

相談の内容なんてそこそこにオススメのパッケージプランなんてものを紹介してきたら

ちょっと相談しに来たのにな、、って思ったりするだろうな。

2.秘密の保持

顧客から得た個人情報を顧客の許可なく、第三者に漏らしてはいけないとある。

これも、そうだなって思う。ちょっと話外れちゃうかもしれないけど、子供が参加する旅行会社

のツアーでツアー中の写真を撮ってそれをSNSで公開をしてもよいか、公開する場合はどのような形で

使われるかはわかりません。的なアンケートを取るところがあったけれど、OKの人と

そうじゃない人っていうのはいるからそうやってアンケートとるんだよなって思ったり。

本人に旅行中の写真、旅行会社がSNSで使いたいって、どうするときいたら「ヤダ」でした。

そのほかにも、

ファイナンシャル・プランニングには業務を行う上で関連してくる法律というものがある。

弁護士法

税理士法

金融商品取引法

保険業法

などなどが関連してくる。なかなか興味ぶかかった。

ファイナンシャル・プランナーの仕事っていうのは、法律、税法、など専門分野と連携する部分もあるようでした。

しかし、ファイナンシャル・プランナーの試験日は1月5月9月なので、このままのスピードでいくと5月ぐらいしか間に合いそうもない。(-_-;)

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