自分で仕事をする人や会社を立ち上げたはいいけど「お金の流れをつかむのが苦手で」
という声をちらほらと聞くようになった
これから自分で仕事をするっていう人と事務職の人では
お金の流れがわからなくてって困る部分が違うのかもしれないけどと思っていた
ファイナンシャル・プランナーの項目をみていたらどっちかっていうと
ちょっと専門分野にしぼってはあるけれど、社会人として知っておくとよさそうな内容ばかりだった
知っておくと特をする、そういう系の知識はのはなんだか身に覚えがある
だいぶ前のことになるけど、行政分野の資格に一回取り組んだことがあった
結局テスト勉強がいやすぎてフェードアウトしたけれど
その時に少しかじった知識がとても役に立ったことがあった
本来だったら行政書士さんが引き受けたら一件4万円以上かかる仕事を
フォーマットに記入事項をケースごとに考えて書き込んだら
そのまま使えたりしてすごい重宝したし
月に何件もその書類作成の仕事してたからすごく助かったみたい
グリーン系の企画で県の認可が必要だったときも、書式を見ながら
図面を作成したりしたら無事に認可もおりたし
これもあとで専門家に丸投げをしていたらいったいいくらかかるのか
みたらけっこう目が飛び出た
なので、これから自分で仕事をしようとしている人が困っているっていうこの
「お金の流れが分からなくて」これはわかるようになるといいよねっていう分野のはず
お金の流れはいつもの生活でもとどまることはまずないから、知っておくに越したことはないとは思う。
とかなんとか思うので「ファイナンシャル・プランナー」の本を手に取ってみた。
全体のチャプターを見ると
Chapter1 ライフプランニングと資金計画
Chapter2 リスクマネジメント
Chapter3 金融資産運用
Chapter4 タックスプランニング
Chapter5 不動産
Chapter6 相続・事業継承
タックスプランニングというところはなんかすごく「苦手」な匂いがする。
試験を受けるような気持ちで勉強をまずは日常にはさんでいってみようと思う
できるかな、、、
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